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プライバシーポリシーと免責事項って何?

プライバシーポリシーと免責事項とは? 有名なサイトを詳しく見ていると、その多くに「プライバシーポリシー」や「免責事項」のページがあることに気付いている方もいると思います。 これは ウェブメディアの運営上、必要となる法的な要件をまとめたもの です。 個人情報保護法 により、インターネット上で収集された個人情報は、どういった目的で利用し、どのように保護されるのかについて、文書の形で公開されなければなりません。 また、サイトの情報によって損害を被ったという訴えの裁判が起こされた事例があることから、サイトの運営側はそうした 訴訟リスクから自らの身を守らなければならなくなっています 。 プライバシーポリシーと免責事項は、そういった法的な必要性からサイトが公表している文書です。

プライバシーポリシーと免責事項のテンプレート(雛形)は無料ですか?

ウェブでは、 プライバシーポリシーと免責事項のテンプレート(雛形) が無料で公開されています。 これをそのまま流用するのがもっとも簡単な作成方法です。 プライバシーポリシーと免責事項で言及すべき事項は、基本的に決まっているので、この2つに関しては、テンプレートの内容を大きく変えることなく、使い回すことが可能です。

プライバシーポリシーの記載は必須の事項ですか?

今日のサイト運営において、プライバシーポリシーの記載は必須の事項 であると考えるべきでしょう。 「免責事項」とは読んで字の如く、メディアにおいて 作り手側の責任が免除される事項 についての記載です。 サイトを運営していると、作成した記事の内容について厳密な証明や保証を求める読者が現れないとも限りません。 ある商品をおすすめする記事を書いたところ、購入者から「思ったような効果が得られない」とクレームを入れられ、運営側が記事を書いた責任を求められるようでは、メディアの運営は立ち行かなくなります。 免責事項では、メディアがきっかけで発生した不利益、損害、トラブルについて、作り手の側が責任を負わないことを明記 します。

プライバシーポリシーとは何ですか?

プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。 ・Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。 ・Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。 ・ユーザーは、 広告設定 でパーソナライズ広告を無効にできること(または、 www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。

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